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2012年03月23日

潮干狩り 愛知 竹島

竹島海岸は、陸地と橋でつながっています。

島全部が天然記念物に指定されています。

4月から5月が潮干狩りシーズンですね。

この竹島海岸で主に取れる貝は「アサリ」

このアサリの語源は「漁り」あるいは「浅り」

浅瀬でたくさん獲れるからですか。



アサリは大きく楕円形のアサリと平べったいアサリに分かれます。


楕円形のあさりは、岸近くのアサリで潮干狩りでよく取れるのがこちら。
潮が引く場所にいるため、楕円状に厚みを持たせ、海水を貝の中で取り込み、身が干上がるのを防ぐとも言われています。


一方、楕円形のアサリは、楕円のアサリよりも一回り大きく、身が引き締まって美味しいといわれます。

こちらのアサリは、海中のたこやヒトデが天敵。
おいしいほうは、たこが食べるのってちょっと腹が立ちますが(´∀`)


でも、岸近くのアサリのほうが、ある意味過酷な環境で生きているので、そんなことをふっと感じながら食べると格別ですよ。




潮干狩りの服装ですが、春とはいえ、半袖で行くと紫外線で肌がダメージを受けるので、
長袖で熱くなったらまくるのがよいですね。



珍しい貝を見つけた時など、釣り用のたくさんポケットが付いたベストが便利。

それと、意外にあるといいのが靴下の予備

素足にサンダルだと、結構砂や岩で、足を怪我したりします。
もちろん穴の開いた靴下でもOKです。

とくに、小さなお子さんは、貝を採るのに夢中で足元に注意が行かないので、靴下はいいです。




  


Posted by ちこすけ at 01:25Comments(0)潮干狩り 愛知 竹島